決してあきらめない障害者の作り方

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出生時、「3,4日の命」と言われた私がすでに40代。
「人生あきらめなければ何でもできる」を
全ての人々に証明したい。
そんな私の生命エネルギーが燃焼する瞬間を語ります。

障害と私

出会った友達は私の宝物

2017年2月9日

奉子です。今日は私当時ネットにどっぶりはまっていた23歳。ありがたい学びを得たお話です。

ネットで新しい仲間にもっと出会いたい!友達を探すサイトに登録

インターネット

私が大学2年の時に出会ったインターネット。

たくさんのFIELD OF VIEWファン仲間もできました。

大学も卒業し、気楽な専門学校生。年齢23歳。青春まっただ中です。

ふと思います。

 

「私って友達は多いけど、彼氏はいないしなあ・・

27,8歳ぐらいで結婚したいと思ってるけど、それなら、そろそろそういう人みつけないと」

「そういえば、ネットで友達を見つけるサイトを知り合いがやってたなあ。

彼氏はさすがに無理でも、新しい出会いがほしいし」と

なんと、私はインターネットの友達を見つけるサイトに登録してしまうのです。

とりあえず新しい出会いがほしい。知らない人とのメール交換の始まり

運命の赤い糸

そのサイトは登録時に、自分の趣味や年齢、どういう人と友達になりたいかを登録しておくと、それこそ男性から何人もそのサイトのメールBOXにメールが届くのです。

その中で、自分の気になった人がいたら、私からお返事のメールをするという仕組みでした。

 

もちろん、自分からでもキーワードを入れて探すことができ、その方のことが気になれば、自分からメールをすることもできました。

その場合は、相手が私に興味を持ったら、返事が来るという仕組みです。

 

実は私、21歳の時に大失恋をしたのですが、それをかなり引きずっておりました。

最初から彼氏目的とすると、がっついた人が来るのも嫌だったので、基本は「友達を探す」目的で登録。

それでも27,8歳くらいで結婚したいと密かに思っていた私は、彼氏ではなく、友達を探すカテゴリーの人で、

「自分と気が合う人に出会えたら」と淡い期待をしていたのです。

会ってみるとイメージが違う。やっぱり期待は持ちすぎた

顔がみえないイメージ

このサイトを通じて、何人かの出会いがありました。

今でも友達として交流している人もおります。

その方とは、最初から話す話題が付き合う相手ではなく、お互いに良い意味で、共感できる人でした。

 

そして、中には1対1でデートをしたこともあります。

その方とは、メールしてたときのイメージと、実際に会って話したときの感じが、全く違ったのです。

会ったことのない方とのメールは、ある意味、

自分の都合の良い部分だけを切り抜き、相手へのイメージを自分好みに膨らませていました。

 

お互いに同じ事を思ったのでしょう。

それ以来、その方とはメール交換は自然とフェイトドアウトしました。

今度の人は会ってもイメージ通り。しかし・・・

それでも私は懲りずに、出会いを求め続けておりました。

何度かメール交換をした後、阪神ファンという好きなものも会うので、実際に会うことにしたのです。

楽しく話をして、そこまでイメージと合わないわけでもありませんでした。

 

「この人とはこのままメール交換を続けていきたいなあ」と思っておりました。

しかし、その方から、とんでもない発言が飛び出すのです・・・

仮にその方をAさんとします。

大ショック。一生忘れられない出来事

ショック

もうすぐ帰ろうかという時間になったときです。

私「今日は楽しかったです。ありがとうごいました」

A「僕も楽しかったんだけど、ひとつ気になることがあって・・」

私「何ですか」

A「あなたが、足が悪いって事は事前に聞いてはいたんだけど、自分が思っていたよりもすごく悪くて、びっくりした。

あなたとはメール交換も含めて、もう続けることはできません」

 

私「え?私の友達でそんなこと言って人いないんですけど・・・。私との話が楽しかったとか、そういうのはなくて?」

A「確かに話はとても楽しかった。でもそれよりも何よりも障害があることが気になる。僕にはそれが負担です

私「絶句・・・」

A「僕が周りから、「お前は視野が狭い」って言われるんだけど、それもそういうことかもしれない」

その後、私は「自分の周りは、私の障害を気にせず付き合ってくれている」とか、色々言ってはみましたが無理でした。

 

私はこのとき初めて、「障害があるということが、自分の性格や生き方をどれだけ明るくしても、受け入れられない場合がある」ということを知るのです。

自分の友達は惰性で私と付き合っているの?

仲間

このときのショックは計り知れないものでした。

この事件以降、私は自分の友達何人もに、こんなことを聞いて回るのです。

「ねぇ。。私とつきあってて、障害があることって負担に思っている?めんどくさいなって思うことある?

私はそうじゃないと思ってるんだけど、この前会った人にこんなこと言われて・・・?」

 

友達の答えはみんなこうでした。

 

 

「くろ、何言ってるん?私ら誰もくろが障害があるからしんどいとか

めんどくさいなんて思ったことないで。

くろは明るいし楽しいし、うちらは一緒にいて楽しいねん。

そんなこというやつがいたのは、私らもとても悲しい。

そういう人がいるっていう勉強やと思い。

くろはそんなことは気にせず、今のままでつきあってくれたらええねん」

 

 

私、もちろん号泣でした。

私の友達のありがたさを心から実感

 

友達1

この出来事は私に、出会いは本当に必然だということを実感させてくれました。

世の中には色々な考え方の人がいて、「障害者のことを、どうしても受け入れてられない人がいる」ということを、実感させられた一方、

自分の周りの人達は、それを全く気にしない人がたまたま、集まってくれている「ありがたい貴重なご縁」なのだということを、痛感しました。

 

日本だけでも一億人以上の人口がいるのに、一生のうちに関われる人はきっとそこまでいません。

その中で、私と出会って、関わってくれて長く付き合える友達の存在は、本当に本当に奇跡のような宝物なんだと、心から思った貴重な体験でした。

 

私にとって友達は、本当に本当に大切なものです。

今もこうして私とつきあってくれているみんなに心からお礼をいいたいです。

 

みんなみんな本当にありがとう。

こんな困ったヤツですが、これからも懲りずに仲良くつきあってください。どうぞよろしくね!!

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