決してあきらめない障害者の作り方

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出生時、「3,4日の命」と言われた私がすでに40代。
「人生あきらめなければ何でもできる」を
全ての人々に証明したい。
そんな私の生命エネルギーが燃焼する瞬間を語ります。

日々の日常 障害と私

過去最大のピンチ、四肢障害の私が右腕骨折!骨折奮闘日記⑧入院で抵抗のあったこと

2018年1月2日

奉子です。私の骨折奮闘日記8回目は入院して間もない慣れない手術前の2日間。

その間の苦い経験についてです。

 食事はたった30分で回収。洗面場も部屋で1つ。就寝は21時。

病院ベッド

初日の衝撃の夕食が18時でした。

基本病院のベッドに寝ている人が身体を起こした状態で食事ができるように、机がセッティングされていました。

しかし、私は元々の障害の関係で、いわゆる足を前に伸ばした状態で自分の姿勢を保つことができないのです。

初日の食事の時には、正座の出来損ないの足を崩した状態になんとか持っていき、食事を取りました。

その体勢を整えるだけで10分以上、さらに食事の味に驚き、写真を撮ったりしていたのにさらに時間を使ってしまい、30分で回収に来た時は、まだ半分くらいしか食べ終わっていませんでした。

 

回収に来ても「まだ食べ終わってません」と言えばもちろんOKなのですけどね。

抵抗があったこと。そして大失態

*洗面場は部屋に共同の1個だけ。

毎日の歯磨き。手術前の3日間はまだ強引に右手も動かして立った状態で歯が磨けたのですが、最初はその部屋の中のたった1つのスペースで歯を磨くのに抵抗があったのを覚えています。

 

最初、一般的なスプーンとフォークを持っていっていたのですが、先ほど述べた部屋に設置の手を洗うハンドソープだけ備え付けのその洗面台しかなかったのです。

米等がこびりついたときは食器洗い用のスポンジもないので、汚れが落ちづらかったのです。

それで洗い続けて使うのも気分的に嫌だったので、プラスチック製の使い捨てのフォークとスプーンに変更しました。

 

*消灯が早すぎて身体が眠れない。

夜の消灯も21時。普段0時にしか寝ていない私には苦痛でしかなく、スマホをいじったり、音楽聴いたりしてしました。

最初の苦痛な夜が明けて最初にUPしたInstagramがこちら

そして、21時がいつも活動時間の私は0時~1時頃までは必ずトイレに行きたくて2,3時間おきに目が覚めるのです。

 

*トイレに行きたいけど、靴がすぐに履けない。そして、NC押せず逆に大失態

2,3時間おきにトイレで目覚める私。今度はベッドなので起きるのは自宅よりは早くできるのですが、トイレに行くには靴を履く必要がありました。

 

しかし

 

右手がロックされ可動域が限られ、左手だけで靴を履く練習中の私には、困難でした。

ここで、ナースコールを押せば良いのに、「こんなことも自分でできなくてナースコールを押すのが嫌だ」とまだプライドが邪魔して押せませんでした。

結局靴を履くのに格闘している間にトイレに間に合わず、結局最後はシーツ交換させるという大失態を起こしてしましました。

この失態を起こしてしまった翌日に、たまたま私の入院に気がついたナースの友人から「クロ、入院したって何やったん?」

事情を話した上に↑の失態を友人に話すと友人からこう言われました。

 

「夜中でも気にしたらアカン。ナースコールお願いだから押しなさい。それは仕事やからね。

クロが自分で何でもやりたいのはわかる。でもな、これで無理して転んでしまったら、たとえ何にもなかったとしても、ナースコール押されて呼ばれるよりもっと大変やからね。

クロはボケてナースコール連打するお年寄りと違うんだから、クロがナースコール押すぐらいで嫌な顔するナースがいたらそれは怠慢やから」

中高仲良しの友人にそう言われて、翌日から夜中にトイレに行く際にナースコール押すようになりました。

2日目朝よりテーブルの位置変更。食事の速度速くなる

初日に食事を食べる体勢だけで10分以上要した私は苦痛だったため、2日目の朝食時に机を真横に移動してもらい、ベッドサイドに座り、足を床に付けた状態で食事をすることを看護師に伝えます。

こちらの食事より、それを開始しました。

私の入院にびっくりした友人達。毎日毎日誰かが来てくれました。

友達1

入院2日目も3日も両方とも友人がお見舞いに来てくれました。

私の病院食記録にびっくりした友人が本やふりかけを差し入れしてくれたり、お菓子やパジャマを持ってきてくれた友人もいました。

 

InstagramやFacebookにUPしたらみんなすごい反応で、会いに来た友人たちはみんな私の顔を見て

「なんや、意外と元気やん!よかった」という反応。

 

そりゃ、家にいたら生活はできませんが、病院はベット付近にいてトイレに行くか食事をするかしかありません。

病院はバリアフリーで手すりやエレベーターも完備なので、フラフラしながらも歩けるし、腕はロックされていますが、口と頭は普通に動くので元気なわけです。

 

しかし、この入院でいかに自分が友人に恵まれ、皆に愛していただいているかを実感しました。

本当に嬉しかったです。

 

そんなこんなで、みんなに心配され、みんなに手術頑張れと励まされた私の2日目、3日目の食事記録はこちら

この投稿を連続で見るといかに病院食の味の差があるのかがよくわかりますね。

手術の前に食べた最後の食事が良くて本当に良かったですが、結局虎の子の醤油を避けておくってことが・・・(笑)

 

さあ次は手術当日のお話です。どうなることやら

 

 

 

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