決してあきらめない障害者の作り方

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初めて自信がもてたフルート発表会

2011年7月11日

音楽2

 

昨日はフルート発表会の本番でした。

今年演奏した曲は「ベートーヴェン ヴァイオリンソナタ 第5番「春」の第一楽章」

昨年はベートーヴェン ピアノソナタ「悲愴」の第二楽章だったのですが、両方とも「のだめカンタービレ」の中で使われた曲です。

私が持っている「フルートで吹く・のだめカンタービレ」の楽譜に載っていた曲でした。

 

いつも楽譜1ページか2ページまでの曲しか選曲しない私が、何故か今年は「1回長い曲をやってみます。この曲調も隙なので」と言って5ページもある選びました。

いつも練習の時は座って練習しますが、発表会はさすがに立って吹きます。

そしたらリハの段階で予想はつきましたが、本番で後半部分、足が痛い!!

 

本番を見に来た夫曰く

「演奏は良かったけど、あんた後半部分「私しんどいオーラ」が出てたぞ。来年はもっとスタミナつけろ(^_^;)」と言われてしまいました。

 

ちなみに演奏の出来ですが、もちろん完璧ではないですが、自分の後悔のない演奏はできたと思います。

本番前、やる気が出ず落ちていましたのに、頑張れました。

実は、1か月前の6月中旬ぐらいに練習の気分が乗らず、「もうできんでもいいやん。練習しんどい」って思っていたんです。

しかし、この本番前の2週間ぐらいで、先生に出来ていないところを注意され、「やっぱ投げるのは良くないし、もうちょっと頑張ろう」と気を取り直し

この1週間でなんとか気持ちを持っていったのです。

 

あれだけ発表会で吹くことすら、嫌になりかけていたのに、最後に努力ができたこと。

そして、見に来た夫に、「練習で引っかかっていたところが本番でできていたよ」と言ってもらえたことも、嬉しかったです。

初めて発表会で自信が持てました。

発表会といえばいつも大失敗して実力の半分ぐらいしか出せず、消したい過去でした。

なので、実は過去にたぶん20回近く出た発表会のときのプログラムは、一切残していないのです。

 

しかし今回の発表会を迎えるのにあたり、急に過去自分の吹いた曲を振り返りたくなりました。

そしていつもなら発表会が終わったらレッスンをしばらく休むのですが、今回はあんまり間も空けずに行きたいです。

 

本格的にやり始めて今年でちょうど20年。

先生に出会った20年前はクラブの練習についていけず、マイナスからのスタートでした。

卒業してからも発表会の度に大失敗を繰り返し、自分は何年やってもダメなんだと思っていました。

発表会を重ね、最近は先生に「よかったよ」って言われても「え~こんなんで」と思っていました。

先生に「自信を持っていいから」と言われても全く持てませんでした。

 

しかし今回、今までは絶対に選ばなかった「長い」&「ところどころに苦手な指回しの部分が含まれている」曲を選んだのにも関わらずそれなりに演奏できた。

今回20年にしてやっと少しだけ自分に自信が持てました。

 

といっても私のレベルは、真面目に練習している高校生なら、3年でこれぐらい出来る人もいるかもなので、20年という年数では見ないでくださいね。

人の4倍ぐらい上達にかかっているかもしれないけど、まだまだ上手に慣れるかもれないとちょっと思えた発表会でした。

これからの20年も頑張って練習します!!

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