決してあきらめない障害者の作り方

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出生時、「3,4日の命」と言われた私がすでに40代。
「人生あきらめなければ何でもできる」を
全ての人々に証明したい。
そんな私の生命エネルギーが燃焼する瞬間を語ります。

日々の日常 障害と私

<告白>超ポジティブが売りの私でも、実は生きるのが不安です。

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手助け

奉子です。今日は質問してみたいと思います。

あなたは、自分の身体が思うように動かなくなることの想像はしたことはありますでしょうか?

つい、1年前はなんともなかったことがある日できないとわかったとき、どのように感じるでしょうか?

夫にコーチしてもらってわかった、私の根本的不調原因。

動けない

1年ほど前から、身体が動きづらくなったなと思い始め自己トレーニングを取り入れてみたり、色々取り組んでおります。

さとう式リンパケアも、自分には合っていたので、セルフケアも含め、施術にも通っています。

しかし、、ダメなんですよね。最近。。。

家にいるとき以外は、常に緊張していて、仕事から帰宅しても放心状態で、家事もほとんどできず、週末すらまともに掃除も出来ず、決まった約束のみこなすのが精一杯。

 

夫には、私が「ほっといたら夫が家事を何でもやってくれるラッキー、まあいいや」と思って甘えてやらないのか、

「家でしんどそうにしているのは、演技なんじゃなかろうか?」と疑われるぐらいでした。

 

そう、今まで週末に家に1日いるときは普通に出来ていた、掃除すらできなくなってしまったのです。

 

自分では、この原因は「仕事の量も質も重くなったことによるストレスが強すぎる」+「昨年からの体調の変化の自覚による不安」で

それによって、セルフトレーニングやフルートを練習するパワーも残っていない。ぐらいに思っていました。

現に、たまに仕事が1日上手く進められた日は家に帰ってフルートを練習しようとかトレーニングしようという気持ちの余裕があるので、仕事のストレスが減れば、きっと休みの日に家事を普通にこなせることが戻るかなと思っていました。

 

しかし。。。

 

夫婦で学んだNLPの手法を使って、夫が私のコーチ役をして、私の不調原因を探って出てきた答えは・・・

 

自分の想像以上に、日々、好不調の波のある体調に対しての、未来への不安と恐怖が原因でした。

 

私が思う自分自身のイメージは「とにかく躊躇せず、どんどん、前に進んでいく。」

そして、NLPの講習の時にも周りの仲間にも言われた私のイメージは「黙っていてもパワーがみなぎる。一緒に行く仲間に元気を与える」だったのですが、

 

気持ちは「前に前に進みたい」そして、「1日はこう過ごしたい」という自分のなりたいイメージが常にあるのに

自分のイメージとは真逆に身体が硬直し、前に進めない足。

たとえ杖を持っていたとしても、予想外に転び、負傷する手。

そして好きな音楽ができない葛藤。

 

ケガが治れば楽器はできますが、この予想がつかない不調の波と戦い、先日も一度負傷した手が治りかけたときにまた転倒。

そして、フルート長期休み。

これ以上転んで、本当にフルートが吹けなくなったらどうしよう。

ライフワークである音楽を取られてしまったら、私が私でなくなってしまう。

 

元々の障害の二次障害的な影響で、健康な人より老化が早いというのも、わかってはいたことです。

しかし、1日調子よく終われる日もあれば、朝は良くても夕方絶不調の日もある。

セルフトレーニングをすれば調子が良いのかといえば、それをやっても全くダメな日もある。

 

今まで、「なんか起こったときに考えれば良いさ、まあいっか、どうにでもなるよ」と思えていた私が、

それが思えないほど、最近の体調の波がありすぎることの対処方法が見つからず、想像以上にダメージを受けていたのです。

 

自分で出来ていたことができなくなる恐怖わかりますか

坂

私の実家は坂の上にあり、11歳~結婚するまでの20年間、毎日坂の上り下りをしていました。

駅までも遠く、20分弱かかりました。

それが自然な自己トレーニングとなり、私の足はかなりの筋力がついていたと思われます。

 

しかし、結婚してここ10年。平坦な道で暮らし、駅からも近く、楽した結果、実家の坂が下れなくなりました。

駅までかなり凸凹なのですが、今まで何とも思っていなかったのが怖くて足が出ないのです。

結局、杖を使ってゆっくり降りるという、自分でも信じられない現象がこの1年で起きています。

 

坂だけではありません。

今の自宅から駅までの一見平坦に見える道で、よく転倒するようになりました。

人や自転車が私を追い抜いていく風圧でふらついて転びそうになっています。

人や自転車を避けられないという恐怖から、歩くスピードも格段に落ちてきました。。

 

そのため、大好きな甲子園に行くのでも、「人いっぱいいるし、私転んだらどうしよう」と思うようになってしまいました。

 

出かけることが好きな私が、外に出るのを躊躇するというのは本当に重症です(笑)

 

障害は一生つきあわないといけないし、完治するものではないのもわかっているので、「障害が嫌だ、健常者になりたい」といっているのではありません。

自分で何も躊躇せず、出来ていたことが、どんどん減るのが怖いのです。

まだ平均寿命の半分も来ていないのに、こんなではここからあと40年、「自分はどうなってしまうのだろう」と本当に生きるのが日々不安なのです。

 

生まれつきの障害者は、「自分でできることはできるだけ自分でやるように。どうしても無理なことはお願いしなさい」と言われ育っています。

今までもずっと誰かが私に手助けしてくれ、支えてくれているのはわかっていますが、手助けをお願いする回数はできるだけ最小限にとどめたい。

自分でできる機能をなんとかキープしておきたいという気持ちが、本当に強いのです。

 

災害が起きたとき、自分で避難場所まで、なんとか逃げられるぐらいにはしておきたいのです。

周りに誰もいなくなったとき、死ぬしかないのは嫌なのです。

父がある日、入院して3日で歩けなくなった。私はそんなのは嫌だ

前へ進む

今年5月に亡くなった私の父は、昨年11月から体調を崩し入院したのですが、体調不良を訴えるその日まで普通に仕事をし、車も運転していました。

そんな父が、3日間、病院の集中治療室で寝た結果、3日後、歩行器を使ってしか歩けなくなったのです。

 

正直私は目を疑いました。

結局その後、歩行器を使ってでも転倒し、自宅介護が必要になってからは、自分で足を動かして布団から自分で起き上がることもできなくなりました。

 

父は84歳でした。そう、80代の高齢者ならそれでも良いのです。

しかし、私の年齢はその半分です。

 

私には、元気な幸せな障害者を増やしたいという夢があります。

こんなところで、動けなくなっている場合ではないのです。

この今の、体調の降下の仕方を緩やかにする方法を見つけなければ、私の人生、前に進めません。

月1回のリハビリではどうしょうもない。ジムの門を叩いてみる

HEIP

フィジカル面の調子が良くなれば、不安要素が軽減され、日々の家事やフルートの練習もまた順調に出来るかもという答えが見いだされた昨日。

夫が「ダメ元で、スポーツジムに話聞きに行けば?」という提案をしてくれました。

自宅から15分の場所にいつも夫と行くスーパー銭湯があるのですが、その中にスポーツジムがあるのです。

 

昨日、私の身体の事情も話した上で、本日見学に行ったところ、整形外科でPTさんと10年一緒に仕事をしていたという店長さんが対応してくれました。

どうみても慣れた手つきで、少し私の足の可動域を確かめた上で、おっしゃったことは、こうでした。

 

「たぶん月に1回でもリハビリをするとその直後は調子の良さはあるでしょう。しかしそれが持続性が弱い。

元々の障害で拘縮が進むのは避けられないけど、もう少し、可動域が広がり、筋力がつけば、転倒の回数は減るとは思います。

他のトレーナーでは難しいので、入会をご検討なら僕が担当します」

 

そう、障害がある私ですが、入会は拒否されませんでした。

 

しかし、やってみないとどうなるかはわかりません。

実際そこに行っても、思ったより効果がない可能性もあります。

それならそれで、しょうがないです。

 

今は、月1回のリハビリだけでは、自分の身体がキープできなくなっているのもわかっています。

このジムが自分に合って、身体の不安が軽減され、また今までの「前に進める私」になれるなら、こんなに嬉しいことはありません。

ダメ元で、とりあえず3ヶ月、やってみようと思います。

 

また報告したいと思います。私の心身の体調が良くなることを願っていていただけると嬉しいです。

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