決してあきらめない障害者の作り方

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出生時、「3,4日の命」と言われた私がすでに40代。
「人生あきらめなければ何でもできる」を
全ての人々に証明したい。
そんな私の生命エネルギーが燃焼する瞬間を語ります。

鉄道 旅行記 障害と私

帰省ラッシュトップ日に自由席で座りたければ、覚悟して、始発駅でも1時間前に行くべし!

投稿日:

 

帰省ラッシュ

奉子です。私はお盆休みがない勤務のため、その直前の3連休は本音は家でゆっくりしたかったのですが、今年は父の初盆もあり、先月に続き広島へ。

広島に友人が住んでいるのですが、5年ぐらい会えていないので、会いたいのもあり、帰省ラッシュトップ日である11日に、「大阪→広島」と、どうみても激混みラッシュトップ日に動く決意を固めた私。

今日は、トップシーズンの駅の恐ろしさを語るべく、障害者やある一定以上の年齢の方が家族にいる方は、いかに早く予定を決めて指定席を取る大切さをお伝えしたいと思います(>_<)

 

会社同僚の体験談「一番混む日は始発駅でも1時間前に行った方が良い」

新大阪駅

お盆の帰省の予定は、新幹線の切符も取りにくいため、できるだけ早く決めて指定券を押さえるべきところ、私がお盆休みがない関係で、実家の家族が行きたい日と私が行ける日が合いませんでした。

いつも切符購入は、鉄子さんである私の役目のため、話が余計に後手後手になってしまいました。

 

家族別々で出発すると最終決定したのが、行く3日前。

当然、盆の帰省トップの11日の博多方面行きの新幹線の指定席券は、全て売り切れでした(>_<)

 

会社の同僚にこの話をしたところ、同僚は以前お盆のトップ日に新幹線自由席で、移動した経験がありました。

「始発駅でも1時間前に行って、2番目だった。新大阪発でも座りたければ1時間前に行った方が良いよ」

という助言を受け、車内販売も来ないことを考え、買い物も含め、約2時間前に新大阪入り。

 

駅構内で見た人の多さは・・・・

 

こんな写真↓のような列が、トイレも、売店も全て広がっていました。

長蛇の列

 

長蛇の列でした・・・

 

 

運良く551の蓬莱の豚まんを、10分弱待ちで購入できた私は、飲み物だけ売店で購入しようと思っていたのですが、

「これ待ってたら、1時間前にホームに行けない(汗)」と感じ、新大阪駅の始発電車が発車する20番ホームに急ぎました。

上がった20番ホーム。私が見た光景は・・・

階段を使い、20番ホームに上がった私、そこで見た光景は・・・

何じゃこれ~。私どこ並んだら良いん?? 絶句でした。

蛇がとぐろを巻いたような行列で、ホームは人で埋め尽くされていました。

蛇

 

ちなみに私が行ったのは、本来乗りたい新大阪発のさくらが発車する1時半前。

つまり、私が乗りたい電車の1本前がまだ到着していない時間でした。その蛇がとぐろを巻いたような列は1本前の「さくら」を待つ列でした。

 

「最後尾はこちら」の列を持った警備員さんに「次のこだまかその次のさくらでも良いんですけど」と伝えたところ、

「とりあえずこの列に入っておいて、それまでずっと立ちっぱなしになるけど大丈夫?」と確認され、「はい」と答える私。

 

座って待とうと思い、レジャーシートを持参していたのですが、そんな座る余裕は全くありません。

蛇がとぐろ巻いてるぐらいの人口密度です。

 

立って、3分でもう全身汗だくで、持っていたタオルがぐっしょりになりました(>_<)

 

ホームで購入しようと思った飲み物。この列から動けない。と思っていたら、自分の並んでいる平行線に自販機を見つけました。

まだ電車は来ないので、杖を置き去りにして後ろの方にドリンク購入の件を伝え、たった2メートル先の自販機に行くのに、2列分の人を渡りやっと到着。

デカいリュックから財布を出し・・とやっているとまた人に押されそうだったので、持っていたICOCAで水を購入。

 

この行為が後で、泣きを見るとはつゆ知らず・・・

(その泣きを見た事件はこちらの記事の最後をご覧ください。)

 

話を戻します。

そして15分後に、本来乗りたい1本前の新大阪駅始発の「さくら」が到着。

自由席座れたらラッキーぐらいに思って、進んで行くも、私が並んでいたのは「2号車後方扉の列の1列半ぐらいのところ」

つまり、前方扉に並んでいる人も同じぐらいいる。そして自分の後ろの人の数は・・・と見たときに私が思ったこと。

 

これ、鹿児島行きやから、もっとこれから人が増える。デッキまでパンパンのはず。

もし、自由席に運良く座れたとしても私は、広島駅で無事に降りられる自信がない。

トイレに行きたくても絶対に行けない。

これ、乗ったら絶対危ない。

 

でも、もう次の「さくら」はあと1時間待つ。

もう熱中症寸前でキツいのに、あと1時間この人混みの熱気の暑さに耐えられない。

待てて、あと30分。いいや。遅くなっても「こだま」で行く。

次の「さくら」もパンパンで降りるの危険そうやし。

 

 

そう思って、「次のに乗る」と決めて、私の後ろに並んでいた人をどんどん先に通す。

案の定、始発駅に関わらず、すぐにデッキまでパンパンになり、指定席のデッキも使用可のアナウンスが流れ出す。

皆が座りたいので、必死です。杖持っていようが押されます

杖

「調子良くても、本当にお盆は危ないから、杖を持って行った方が良いよ」という会社同僚のアドバイス通り、杖を持っていきましたが、よかったです。

というのは、先ほどからお話しているとおり、帰省ラッシュトップ日は蛇がとぐろを巻くぐらいの人の多さです。

乗車率150%とか200%と言われている日に、自由席に並ぶというのは、かなりの覚悟が要ります。

長時間の乗車のため、みんな座りたいので必死です。とにかく一刻も早く車内に入りたい。

 

つまり、周りなんて見てません。

 

こういうときの元気な人の気持ちは、たぶんこうです。

「年寄りやトロトロ歩くやつはうっとうしい、邪魔や」

 

ホームにいる「さくら」の乗車をあきらめ、私と同じように次の「こだま」に乗ると思った人達は、私の後ろに列を作っていました。

ただ、今度はその1時間後の「さくら」に乗る人の列も出来てきて、やはりホームはどぐろを巻いていました。

そういう中で移動をしようとすると、強引に入って通ろうとする人はたくさんいます。

 

そのため先頭に並んで、杖を持っていた私を横から押して、転びかけました。

杖を持っていた上、私の後ろにいた人達は、心の余裕があるため、助けていただきました。

 

改めて思いました。

自由席は、健脚で、走れて、元気で体力のある人が行くところ。

ものすごく、平日の閑散期なら良いけど、自分の身の安全や、他の人の余裕のなさを考えると、指定席は絶対必須。

ある一定年齢以上の家族がいる方も指定席必須です。

家族

今回思ったのは、私のような障害者だけではなく、ご家族の中に、ある一定の年齢以上の方がいる場合も、指定を取ってほしいということです。

人間、歳をとっても、「私は大丈夫、元気だし満員でも立てる」と気持ちの若い人はたくさんいます。

 

ただ本人の認識は、周りの認識とズレがある場合があります。

いくら本人が大丈夫だといっていても、家族が見て、「歩く姿が変わってきたな、転びそうだな」と感じたら、旅行計画は安全第一に、早めにしてください。

 

人の多い時期に動くというのはそれだけ、みんなに心の余裕がなく、頭ではわかっていても、周りに優しくは、なかなかできないものです。

 

みんなが、安全に気持ちよく旅をするには、いかに早めに準備が大切かというのを今回身にしみました。

みなさんも、私のこんな大変を参考にしてくださると嬉しいです。

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