決してあきらめない障害者の作り方

Vielife


出生時、「3,4日の命」と言われた私がすでに40代。
「人生あきらめなければ何でもできる」を
全ての人々に証明したい。
そんな私の生命エネルギーが燃焼する瞬間を語ります。

日々の日常 障害と私

実は出勤停止くらいました。休養って難しい

投稿日:

奉子です。しばらくご無沙汰でした。すみません。

実は12月のクリスマス前に、朝起きたら不安と恐怖で身体が震えて布団から出られなくなりました。(行けたのはトイレのみ)

食事と着替えは夕方なんとかバナナとフルグラを口にしましたが、すぐ怖くなって、玄関を出ることも困難。布団に逆戻りでした。

その翌日に、たまたまクリニックの予約日で、その場で出勤停止をくらいました。

まさかトイレ以外行けなくなるとは。。

 

ソファ

この動けなくなる前日、職場には行っているのですが、席には座っていたものの、書類を右から左に動かすのも嫌なぐらい手が動かなくなっていました。

「嫌だ。この郵便も分けたくない。書類も触りたくない。お昼ご飯も、味しない。何をしたらよいかもわからないし、言われたことも集中できない。5分前に言われたことも記憶もできない」

 

一般的にいえば、仕事が好きな人はそんなにいなくて、嫌でも普通かもしれません。

しかし、普通「これは嫌でも仕事だから」と思い、できるものなのですが、本当にもう1分も集中できず「嫌」が占拠したのです。

帰りの電車の中でも「嫌。しんどい」しか思い浮かばず、夫が家に帰ってきても「仕事行かなきゃいけないけど、もう嫌で嫌でどうしたらいいかわからない」と言った記憶があります。

「嫌やったら、休んだらええねん」と夫に言われたものの、実際は嫌どころか「怖い。動けない」となってしまったのは、自分でもびっくりでした。

 

会社に行けなくなった翌日の受診は、昼間でもひとりで動くことが困難で、土曜日受診だったので夫についてきてもらいました。

コンビニで年賀状買うのとコピーをとりたいだけなのに、それすらやるのがとても怖かった。

レジに持って行ってお金を払う、そんな簡単なことすら怖かったのです。

罪悪感持ってるんだったら仕事きちゃダメだよ。来たいと思わないと。

仕事

休養することがあなたの仕事です。

上司にもクリニックの先生にもうつの経験者にも言われた。

休養って何?何にもしないって罪悪感ばかりなんですが。。。

 

仕事の引き継ぎで1日だけ出勤した日に、上司に言われました。

「休んだ日は外にも出られへんかったけど、今はなんとか会社にもたどり着いているし、今日はなんか仕事もできるかもしれへん。

あの日より良くはなってるやんか。

でも「みんなに悪いし仕事いかな」って思ってたらまた潰れるよ。

良くなっている人はみんな「どこどこ行きたいから仕事したい」っていうてきはるから。

「自分これでええんや」って思いや。

自分責めたら絶対アカン。あなたはあなた。人と比べたらアカンよ。

 

引き継ぎで、同僚と自分の仕事の説明をしようとしても上手くまとまらなかった。。

本当に戻れるのかと正直思った。

実は「待ってます」と同僚に言われるのがかなりつらかった。

 

このまま辞めれば楽になるのかとも何度も思った。

でも実際は仕事を休んでも楽しくはなかった。

 

鬱経験者の友人にも言われた。

休むことでエネルギーが意欲も気力も少しずつやりたいもわかってくるから、ゆっくりかかるねん。

早くせなって焦るほど、状況は悪化するよ。

早く治りたかったら、そういうもん、まいっかって思わないと。

 

休養って、何?私自分で何にも決められないしできないんで、強引に仕事行く方がまだまし。

規則正しく

仕事に行けていたときも、実はずっとどこかで数ヶ月「外出が怖い」と思っていました。

唯一行けていた仕事が出勤停止、普段からすでにあった外出恐怖なのに家でひとり。

やらなきゃいけないことが見えるのに、やりたくない。

 

目は覚めるけど、起きてしたいことがない。、着替えもしたくない。

だいたい着替えをするのにも着る服が選べず、気がついたら1時間ぐらい経過。

だから余計につらかった。

 

鬱にも色々症状があるなかで、私の場合は布団から出ることだけは、会社に行けなくなった当日以外はすぐできたのですが、

ただ、「怖い、不安 わからない。決められない。TVを見ても内容が入らない。本を読もうにも文章が入らず5分で挫折」

やりたいことも自体が全く浮かばす、TVを見ても内容も入ってこず、録画溜まっているけど見る気もおきず

 

しかし、私の場合はお腹だけは空いた。

お腹空くけど、食べたいものがわからないし、作るものが決められない。わからない

 

買いに行くのも外出するのが怖いし、とにかくほしいものが浮かばないので選べず、お店に行けたとしても30分近く、入るか入らないのかも決められず。立ち尽くしていまう。

結局、食事は朝は「バナナとフルグラ、チーズ」昼ご飯は、夫が作ってくれていた作り置きを食べてしのぎました。

 

鬱に効くのは散歩。日の光を浴びること。

早く良くなりたければそこだけは頑張らないと。

怖い怖いと戦いながら、とにかく着替えが1時間以上かかっても外に出て、夕方は自分の身体が少しでも良くなるとわかっているスーパー銭湯(温泉)だけは頑張る。

 

考えるより先に足が出ていた私の思考が止まってしまい、楽しいもやりたいもわからないまま、

昼間ですらも「怖い」と戦いながら、とにかく外の空気を吸って、最後はスーパー銭湯に行く。お風呂に行くと足が少し楽になる。

しかも、ジムの会員でスーパー銭湯のお金はかからない。

夕食は夫が、味噌汁の具材も指定してくれて、味噌汁と作り方がワンステップの簡単なものだけをホワイトボードに書いてくれて、それを作ることだけを1日の目標になりました。

 

散歩。スーパー銭湯、夕食1品か2品と味噌汁。

「ここだけ最低限頑張れたら○でいいいやん。できなくてもいいんやで。夫にも言われた」

 

ゆっくりするって何よ。休んだら本当に元気になるの?

休むことをまだ慣れない、認められない私の休職生活。

でも、怖いと決められない。これをとにかくとってほしい。

 

仕事行っている方が規則正しい生活できるんちゃうか?何度も思いました。

でも実際、毎日飛んでくる仕事の質問に答えるのにはかなりエネルギーを要しました。

もう、このまま辞めるでもいいかもな、そんな考えも頭をよぎりました。

 

そんなこんなで、年末、年越しを迎えることになるのです。

 

-日々の日常, 障害と私

Copyright© Vielife , 2019 All Rights Reserved.